人類が地球から最も遠くへ行った場所は、公式にはアポロ計画の月面である。が、非公式では、UFOに拉致されていった、*&%$#星だろう。UFOや宇宙人については、アメリカが何かを隠しているという説が多く、不思議と日本政府が隠しているという説は聞かない。スケールの大きな陰謀はアメリカじゃなくては似合わないのだろう。
2016年のアメリカ合衆国大統領選挙では、ヒラリー・クリントン候補が、当選の暁には宇宙人に関わる政府の極秘資料を公開すると公約した。クリントン候補については、日本がその昔旦那のほうにえらい目に合わされた記憶があるので、不吉な名前ではあったが、宇宙人情報開示の一言で応援したい気持ちになった。が、結果は御存知の通り。アメリカはよほどこの情報を公開したくないらしく、多くの強力な候補を立候補させてクリントン氏の当選を阻んだ。この中にはプロのポーカープレイヤーや元CIA職員と言った一癖も二癖もある候補のほか、社会主義労働者党(国家社会主義労働者党だとナチス)という危険な香りの漂う候補まで投入したのである。
さて宇宙人はいるのだろうか。常識で考えればいるわけはないし、科学的に考えればどっちでもいいことだが、政治的に考えれば大いに有り得るといえる。ただし、宇宙人はいるかもしれないが、UFOにのって地球を訪れたことはないだろう。宇宙人の住む星は重力が地球の何倍もあったり、酸素の代わりに青酸ガスが吹き出ると言った、彼らに最適な生活環境である。わざわざ過酷な地球に来るメリットがない。
とはいうものの、数多い星の中には地球とよく似た環境のものもあり、人類とそっくりの宇宙人がいるとも言われている。そういう連中がどれだけ危険で侵略的か、我々はよ~く知っている。だから、そういう星を見つけたらできるだけ早いうちに核で滅ぼさなくてはならない。
興部あたりで見た飛行物体はオレンジとグリーン色のような炎を吐いて飛んでいきました。丁度そのころ流行っていた「未知との遭遇」と全く同じようなシュチエーションでした。アップダウンが続くまっすぐな国道の向こうから光が見えました。が、これはクルマのライトでしたが、あの映画の1シーンの様でした。まだ小学生の息子と幼稚園の娘を乗せていたので、フロントガラスの光景を「まるで未知との遭遇だね」と言った途端に目の前の真っ黒い空を飛行物体が右から左へ横切ったのでした。左の海側の路肩にはクルマより高い雑草の茂みがあって見えなくなりました。急いで後部座席のカメラを取ろうとクルマを停めて運転席側ドアを開けようとしたのですが子供たちに「パパ!怖いからやめて!やめて!」と止められて撮影は断念しました。あれは?一体何だったのでしょう。
UFOは居るとしてもあく迄未確認飛行物体で、詳しくは分かりませんね。しかし現代科学では製作可能でしょうね。つまりはドローンの巨大版(動力エネルギーが何かは別にして)でしょうね。宇宙と言ってもどこまでなのか?不明ですが、環境が変われば生物も変わるでしょうから、地球人とか地球の生物とは異なるのでしょうね。アメリカが公開を拒むのならアメリカ自身が研究したモノで未確認と言うより「未完成」では無いのでしょうか?。宇宙人にしてもクローンみたいな人工的に作った人間に似た生物かも知れませんね。
昔、インベーダーというTVドラマがありましたね。けっこう楽しみにしてました。人間とほとんど変わらない宇宙人が地球に大勢いるというのは、今考えるとずるいくらい安上がりで便利な設定ですが、タコ型よりリアルでした。ヒラリー・クリントン大統領候補は当選したらUFOの極秘情報を公開すると言ってましたが、バイデン大統領はそのへんは全くでしたね。コロナその他で、UFOどころじゃなかったですが。