曲のテンポを調べるソフトがあった

「転調ソフトがあった」は、このブログで閲覧者の多い記事だ。発見したときは自分もかなり嬉しかったので、同じように探している人のために記録しておいたのだが、その甲斐があったと思う。
転調の次は、音楽のテンポを調べるソフトを紹介したい。今回紹介するのは、音楽を聞きながら、タイミングをあわせてマウスでクリックするタイプのものだ。もともと公開されているスクリプトで、海外にはデモサイトもあるが、海外のサイトに抵抗がある人のために、自分のサイト内に設置してみた

ビートカウンター
https://oldbadboy.com/beatcounter/beatcounter.html

使い方は簡単で、画面の黒い部分にマウスカーソルを置いて、曲に合わせてクリックし続けるだけ。クリックのテンポ(BPM=1分間にビートを刻んだ数)が大きく表示される。クリックしているのに数字が変化しなくなったら、テンポをキープしているということである。音源データを取り込んでテンポを自動計測するものもあるが、自分でテンポをとる分だけ練習にもなると思う。

来年もよろしくおねがいします

今日は大晦日。今年1年を象徴する出来事は、やはり令和への改元だろう。1年の計は元旦にというから、1世代の計は元年に…かな。平成の改元が1月8日からだったので、元年が357日もあったが、令和元年は5月1日から224日。かなり短いが、最近はどちらにせよ1年が短いので、今年だけ特に短かったという気はしない。1年の日数が減ったわけではないので、当たり前だが。

平成元年の出来事と比べて見ると、あの年は、なんと言っても消費税の導入があった。そして令和元年は、10%に増税。おやおや、元年には税負担増がつきものなのか?そう思って消費税の歴史をたどると、

平成元年(1989年) 3%の消費税導入
平成9年(1997年-8年後) 5%に増税 
平成26年(2014年-17年後) 8%に増税 
令和元年(2019年-5年後) 10%に増税

8年後、17年はともかく、今回の5年後というのはいかにも早い。なんだかすごく急いだ感があって、この調子だと3、4年後にもやるんじゃないかと心配になる。今回から始まった軽減税率も、食料品の据え置きは良いことのようだが、食品小売店は家賃から光熱費から、仕入れ以外はすべて増税だが、消費者への転嫁は据え置きだ。国の財源で軽減してるのではなく、お店の負担で軽減されてるようでちょっと腑に落ちない。

国の財源と言えば、キャッシュレス利用者へのポイント還元も何だかなあと思う。その分は国が負担するようだし、キャッシュレスに対応するレジ買い替えやソフトウェア修正作業には、補助金も出たようだ。が、出るのは大手IT企業の製品やサービスだけで、地元のソフト会社への委託には何も出なかったそうだ。その還元も所詮は6月まで。その後はどうなるんだろう。軽減税率は小売店の負担が大きかったから、是正して一律10%、とか言うんじゃないだろうか。

ともあれ来年こそは良い年であれと願わざるを得ない。

コードカード

私はヴァイオリンの練習のときに楽譜を見ない。まだまだ指の位置や弓の角度に目を光らせてないと変な音が出てしまうので脇見ができないのと、音符を読みとって即座に指を動かす、というような運動神経もない。メロディや運指を頭に入れてしまわないと何もできない人間なのだが、曲の流れというかコードの構成だけは知りたくなる。コードからちょっと装飾音を作ったり、できることならアドリブにつなげたいからだ。
そこで曲のタイトルとコード進行だけ記したカードを作ってみた。 カードはコンビニのプリントサービスでハガキに印刷するとちょうど良いように作ってある。止め方は、洗濯ばさみの挟み口部分にゴムのついたものがあったので、傷がつかないようにペグに取り付け、つまみ部分にカードを置いて両側からネオジム磁石2個で挟んだ。

撮影:エドウィン・ダン記念館(札幌市真駒内)

たあいもないものではあるが、曲のキーを何にしたら運指がスムーズになるか、いくつか探しだしたコード進行のうち、どのハーモニーが気に入ったかなど、自分なりの調査・研究の成果でもある。また、タイトルとコード進行だけなら著作権に抵触しない(多分?)ということで、例によって少々お恥ずかしいしろものだが、こちらに「テネシーワルツ」のコードカードの原本を置いておく。気に入っていただいてダウンロードしていただければ幸甚である。