タイトル画像の話 / Greenland

今回は透過技術を使った以外に、とりたてて技術的工夫はない。

フレーバーテキストは、往年の名曲、ブラザース・フォーの「グリーンフィールズ」の替え歌。「green fields」を「Greenland」に置き換えて、ChatGPTに、直接的な批判ではない、失われていくものへの静かな哀歌として作ってもらった。「領土や資源ではなく、文化・静けさ・尊厳が失われた」という含みを持たせて作詞したとのことである。政治的な立場を越えて、奇異に感じたことを素直に表現したいという意図が、ちゃんとわかってる。無理難題のつもりの替え歌依頼だったが、あっさりポイントゲットされた感じだ。(対訳は以下の通り)

かつて グリーンランドがあった
太陽にそっと口づけられていた土地
かつて 取引が終わる前には
そこに人々の声があった

かつて 青い空が
静かに、どこまでも広がっていた
かつて それらは
金では買えない夢だった

私たちは そこに生きていた人々
グリーンランドに暮らしていた者たちだった

タイトル画像の話 / もうすぐクリスマス

商店などで、いつからクリスマスのセールや装飾にするかはなかなか悩ましいところだろう。以前は年々早まってきた挙げ句、11月からという例もあったが、最近はブラックフライデーが挟まったので順当な感じになってきた。当サイトもそろそろということで。

フレーバーテキストは、暖炉のそばのクッキーをテーマにしたクリスマスソングの歌詞という注文をつけて、ChatGPTに作ってもらった。サンタクロースは暖炉から入ってきてプレゼントを置いていくので、子どもたちはお礼にクッキーを置いておくという、多分アメリカの可愛らしい風習を歌ったもの。コードまでついてきたが、メロディがあるわけではない。なんだかなじみのあるコード進行だし、いっそ作ってみようかなあ。

小さな手が、靴下を高くかける。
空の下では、雪の結晶が踊ってる。
ロウソクの灯に、ささやきが漂う――
今夜、サンタがやってくる!

暖炉のそばにクッキー、椅子にはミルク、
小さな心は、サンタが見つけてくれると願ってる。
夢はリボンで包まれて、やさしく、ほんとうに甘く、
クリスマスイブが輝くのは、君たちのおかげ

年寄の汚れた心も洗われるような、シンプルでほほえましい歌詞である。AIには実は「中の人」がいるのでなければ、ここだけクリスマスの魔法がかかったのかもしれない。

クリスマス停戦までのアドベントカレンダー

アドベントカレンダーというのは、12/1からクリスマスまでの25日間だけをピックアップした暦。楽しみに待っている子供向けに、それぞれの日付けごとに楽しいメッセージやイラストが毎日書いてあったり、小箱になっていてめくるとお菓子が入ってるものもある。

さて昔から戦争のさなかでもクリスマス期間だけでも停戦しようという試みがあった。実現したものもしなかったものもあるが、当事者同士ももちろんだが、世界中の人間にとっても、停戦は何よりのプレゼントに違いない。そこで、架空の戦争がクリスマス停戦するまでの出来事を、アドベントカレンダーにしてみた。

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コメントはChatGPTによるもの。AIでさえこんなストーリーを紡ぎ出せるのだから、人間はどうしなければならないか。クリスマスまでに考えてみるのもいいと思う。英語版も作ってみたので、同時公開することにした。