トランペットの長さ

Wikipediaのトランペットの項に、「管長147cm」とあった。どう考えてもそんなにないだろうと思ったが、よく考えたらこれは管を伸ばしたときの長さだった。そこで画像処理ソフトで伸ばしてみた。

トランペットを伸ばしてみたら

この図を作るにあたって、真ん中のバルブから突き出した3本の短い管も測るのかどうか考えた。そして、マウスピースとベルと、管の両端部分は必ず音が通るだろうから、この長さに、バルブで短い管を継ぎ足して音程を変えるのだと思いついた。ただしすべての管を通る経路があるかどうかはよくわからない。これについては、せっかくあるのだから、全部使って最低音を出すように工夫したはずだと考え、最大につないで伸ばした場合を図にした。

ちなみに147センチを子供の身長に置き換えようと調べたら、中学1年男子の2学期の平均身長だった。2学期というのは中途半端だが、何しろ中学生は毎年6~7センチも身長が伸びる。どうりで四六時中腹が減っていたわけである。ともあれトランペットはほどよく曲げて、子どもはまっすぐに伸ばしてやるのがいい。

※2025年5月 「トランペットの長さ(CG編)」を公開

クラリネット+サックス+フルート

以前紹介した、トランペットのマウスピースをアルトサックスに差し込んだ、ハイブリッド楽器の第2弾。クラリネットのマウスピースとアルトサックスのネック、それにフルートの本体の組み合わせだ。さっそく聞いてみる。

あちこちビニールテープで巻いて、一段とインチキ臭くなったが、音は前よりすっと安定していて、音色はフルートだと思う。アルトのネックをとりつけた理由がわからない。ここにはオクターブキーがあるが、操作できないはずだ。持つ角度が悪かったのか。

前回は金管楽器と木管楽器の組み合わせだが、今回は木管だけだから相性が良かった?ちなみにトランペット、トロンボーン、ホルン、チューバなどは金管楽器。どれも金属製で、同じようなマウスピースだ。でもクラリネットやオーボエはともかく、サックスもフルートも木管楽器。フルートはもともと木のものがあるそうだが、サックスは誕生したときから真鍮製。そのへんの違いはどうなってるんだろう?

ハロウィンとコスプレ

10月31日はハロウィン。地元でもパレードがあるというので、さっそく参加してみた。コスプレテーマはずばり「通行者」。我ながら一分のスキもない通行者ぶりだったと思う。

ハロウィンパレード直前の様子。おまわりさんのコスプレが本物そっくりだった

私の知る限り、コスプレの最初はスターウォーズ・シリーズ第一作の公開時だったと思う。封切りがアメリカよりかなり遅れたたため、現地での盛り上がりぶりが先に伝わってきた。とりわけ登場人物に扮して映画館に行くファンの姿が印象的で、待ちきれずにハワイへ見に行く人が続出した。我々もハワイは無理だったので、16ミリのダイジェスト版フィルムを取り寄せて、封切り前のプライベート上映会を行った。で、待望の日本公開日には、各地で登場人物に扮するファンが詰めかけた。

ハロウィンというのは、アメリカのカートゥーンなどではよく観たが、いまいち由来のわからない行事だった。それもそのはずでキリスト教と無関係の、ケルトの風習らしい。関係があるならドルイド教とかだろうが、そんなのはドラクエでしか知らない。
その後ハロウィンは広告のテーマとして登場し始めたが、日本では定着しないだろうと思っていた。現在のようになったのは「ナイトメア・ビフォアクリスマス」がディズニーに買収されて、キャラクター化されてからのことだと思う。が、この作品はスターウォーズとは逆に、封切り時は全く注目されておらず、二流館の小さなスクリーンで、ほとんど観客のいない中で観た覚えがある。
個人的に名作認定した作品があまりにかわいそうなので、子供にはつとめてビデオを観せていた。当人は大人になってから、「あれはトラウマになった」と言ってたので、父としての役目は果たせたと思っている。
なにはともあれ、ハッピー・ハロウィン!