最近アメリカでは、ネット通販の利用者に宛てて、中国から頼んでいない種の入った荷物が届く事件が多発している。実はこれと同じような事件を2年ほど前に経験している。その時も送り主は中国で、種ではなくウクレレの自作キットだった。
自作キットといえば聞こえは良いが、弁当の折り詰めかと思うほど粗悪な板で、かろうじてウクレレ型にはなっているものの、ネック、指板、ブリッジなどは自分で接着し、塗装まで行わなければならない。押し込み販売かもしれないので購入履歴や決済の状況を調べたが、ウクレレに関するものはなかった。また、通販サイトにも問い合わせたが、返答が煮えきらない。なにか怪しげなことが行われている雰囲気だったが、決済されてしまうことはないようなので、そのまま放置して忘れていた。
謎だけが残った出来事だったが、今回の種騒動に関して言えば、ものは何でも良いのでとにかく発送し、届いた時点で出店者に対して高い評価をつけるためのものだという。わかったようなわからないような説明だ。ウクレレはそのままにしてある。塗料やクランプが必要になるので、作るつもりはない。


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