タイトル画像の話 / 無題

CGで描かれる物体は光でできているので、どうしても暗い背景のほうが見栄えがする。しかも物体の表面色は、光のあたり具合や表面の素材感などによって予測できない変化をする。なので、PIXAR作品などが、明るい画面なのを見ると感心してしまう。

今回もタイトルは無題。表面の細々した模様など、明るい部分が際立つので、背景は暗くした。これはこれで落ち着きのある絵になったが、もう少し明るくてポップな物体を作るスキルを磨きたい。

マスタード(ホール)のテンパリング

最近当サイトで、自家製マスタードの記事がじわじわアクセス数を伸ばしている。せっかくなら何か追加情報をと検索すると、「マスタードのテンパリング」という言葉を見つけた。テンパリングと言えばチョコレートを練り上げる工程だと思っていたが、いろいろなスパイスで香りを立てるために行うらしい。それも、スパイスカレーのレシピ中にあった。この言葉も最近見かけるが、これまでのカレーとどこが違うんだろう。当たり前じゃないの?と思うが。

ということで、未知の技術であるテンパリングを試してみた。やり方はオリーブオイルでじっくり煎ることらしいが、うっかり乾煎りしてしまったのでまずそちらをレポート。

乾煎り中のマスタードからは、期待したほどスパイシーな香りはしてこない。香ばしい香りではあるが、大豆を煎ったときとそれほど変わらない。ブラウンマスタード程度に色づいたので、これまで同様に酢につけてみたが、煎らなかった場合より酢を吸い込んでくれない。そのままミキサーでペースト状にして味見すると、なるほど、マスタードの味に香ばしさが加わった。悪くない感じだ。ただし個性的になった分、和洋中何にでも使えるというわけにはいかなくなった。従来のマスタードに何割か混ぜて使うか、他のスパイスを足して作ってる場合にはテンパリングしたほうがいいかもしれない。

続いてオリーブオイルで煎る、正しいテンパリングでの仕上がりだが、こちらはそのままかじってみてもペーストにしても、油のコーティングで包まれてしまって風味が立ち上がってこない感じだ。オリジナルのレシピでは、このままスパイスカレーに入れるようだが、ホールの状態よりさらに固くなったマスタードが口に残るのではないかと思う。いずれにせよ、この方法は今後やらないと思う。

お茶替えキャンペーン

全国的にはまだまだ暑い日が続いてるようだが、北海道はそろそろ涼しい日が増えてきた。快適ではあるが、水分の取り方が減って便秘気味になる。年寄りの体というのはこういうところがあって、ちょっとした環境変化の影響が、体調に出やすい。暑い日にあれほどありがたかった麦茶も、飲むのが義務的になり、勢い水分の補給も少なくなってくる。※麦茶の義務化...

多分、飲むと汗ばむような時期のうちに、温かい飲み物に切り替えていくべきなのだろうが、冷蔵庫の麦茶が減らなくなってからも、なかなか熱いお茶には手が出ない。そこで、製茶メーカーに「お茶替えCM」キャンペーンをやってもらえたらと思う。かつてお正月時期には「おせちもいいけどカレーもね」のCMが流れ、かえってお正月気分を感じさせてくれていたが、同様に、お茶を替えるタイミングを訴求してくれれば、脱水症状予防に役立つかも知れない。他愛もないことのようだが、季節の風物というのはそんなふうにして出来上がってきたはずである。メーカーにとっても、夏の麦茶需要を最大限緑茶にシフトさせるチャンスかもしれないし。