リンゴ

先日リンゴのおすそわけを頂戴した。木のオーナーになっていて、今年の収穫の一部だそうだが、今年は豊作だったとか。本州から移住してきて、初めてリンゴが木になっているところを見て感動して、オーナーになったのだそうだ。そういうエピソードがあると、もらうほうもなんとなく楽しいが、品質も良かった。香りが高く、実がしっかりしていて硬い。たくさんあったので傷むのが心配だったが、長い間鮮度が下がらなかった。木から直接もいだものだからなのかもしれない。

ところで、リンゴにはアルツハイマーの予防効果があるそうだ。1日1個で、アルツハイマーが予防される。(大事なことなので2度言いました)ただ、日本のリンゴは大きいので、あれを一人で1個食べると、食事が入らなくなるかもしれない。海外の研究だから、小さなリンゴのことなのだと思う。西欧人の大きな手なら指先でつまむくらいの大きさで、丸かじり2.3口で食べ切れてしまうようなサイズだろう。日本のリンゴを1個ずつ食べてたら、予防どころか賢くなりすぎて、もう一度楽園を追放されかねない。その昔「リンゴをかじると歯から血が出ませんか」というCMがあった。あの時代もリンゴは小さかったのだろう。今ならかじりついても皮がむけるだけだ。下手をすると「リンゴをかじると、アゴがはずれませんか?」ということになりそうだ。

ちなみに「旭」という古い品種のリンゴがごく一時期だけ出回る。小ぶりだが気持ちがいいほど真っ赤で、皮だけでなく実の方まで赤く染まっている。実が柔らかく、あまりジューシーな感じではないが、とにかく酸っぱい。それも歯が溶ける感じの酸っぱさで、レモンより食べにくく、好き嫌い以前の「降参」というレベルだ。
だが、これをジュースにすると、じつに旨い。酸味、甘み、果実の香りのすべてが際立ち、他の果物のジュースが寝ぼけた味に思える。まるでウオッカでも入って、キレッキレになったような、文句なしのキング・オブ・ジュースである。運良く旭を見つけ、自宅で絞るほかに飲む方法はないが、その価値はあると思う。

2020食事のおいしい市町村ランキング発表

2019年に比べ小樽と函館の順位が入れ替わったが、札幌1位、北海道がトップ3は変わらない。小樽は寿司が有名だが、最近はあんかけ焼きそばがブームだそうだ。へえ。知らなかったが、海の幸をふんだんに使ったあんかけ焼そばなら、さぞかし旨いだろうと思う。前回15位以内にいた帯広と旭川は順位を下げたようだが、前回20位の石狩市が14位。これはなかなか目の付け所がいいと思う。

ただし住民としては、札幌市の1位はやはりピンとこない。全国のどこのスーパーでも売ってるものを食べてるのだが...。むしろ毎年トップ3の直下に付けてくる喜多方市はどれだけすごいんだろうと思う。個人的にはさぬき市が気になる。北海道から見ると四国は縁の薄い土地で、行ったことのある人は少ないが、行った道民はなぜかその魅力に取り憑かれる。海山の幸で驚きもしない道民が、なぜか四国の料理はどれもおいしく、うどんなら毎日でもいいくらいだと口を揃えて言う。自然も名所旧跡も、他のどの地域よりもエキゾチックに感じるというのだ。少しずつだが、周囲にそう言う者が増えるので、なにか放置できない気になる。道民キラー、トップ3も一目置く影の総番長である。

そしてやはりコロナである。先日北海道の感染が最大というニュースがあり、感染の波が来るにしてもなぜ東京ではなく北海道からと思ったが納得である。特別定額給付金を受け取り、GOTOまでお膳立てされ、こういうランキングがあるとなれば当然だ。これまでの飲食業のがんばりを思えば、コロナはくるなとも言えないが、ススキノは全国のコロナの吹き溜まりになってしまう。

今はとにかく我慢だが、来年、ワクチンが行き渡り終息宣言を出すと同時に、再度の交付金とGOTOを実施するのはどうだろう。オリンピックどころじゃない、国民総出のお祭り騒ぎで、それまでの経済不振も一気に反転する。そのときは喜多方市へでも行ってみようか。

すきまテープの貼り方

古いマンションだからだろうが、この時期窓からのすきま風がけっこう寒くなってきた。二重になっている外側のアルミサッシはロックがあるのでしっかり閉まるが、部屋側の木製窓にできたすきまからは、冷気が流れ込んでくる。そこでスポンジ状のすきまテープを貼ってみたが、スポンジの弾力が結構強くて、押し返される。また、窓のすきまには幅の広いところと狭いところがあるが、スポンジも思ったほど潰れてくれず、どうかすると貼る前よりも広いすきまができてしまう。

窓と窓枠を上から見たところ

そこでスポンジを図のように、すきまの手前側に目隠しするように貼ってみたら随分良くなった。手をかざしてもすきま風がわからない程度には改善された。さっさと建て付けを直せという話だが、ネットにもこういうことは書いてなかったので、同じ悩みを持ってる人のために一言書いてみた。