今年は午年

さて、今年は午年。これまで馬にはほとんど縁がなく観光牧場の馬車に乗ったくらいだが、その数少ない体験でも、馬というのはつくづく賢い動物だと思った。その観光牧場では、馬が10人程度が乗れる馬車を引っ張っていた。田んぼの畦道に毛が生えたような狭い土の道で、片側は傾斜になっていて、ちょっと間違えただけで脱輪しそうなところを後ろも見ずに通り抜けていった。もし自分が引っ張ったら、馬力があったとしても脱輪させてしまっただろう。

ところで、自動運転できる車が現実的になってきた。できたら文字通り”自動車”である。従来の自動車と外見では区別がつかないものになると思うが、そうなると「自動運転が効いてると思った」という事故が起こるようなが気がする。居眠りしても手放しでも安心というような緊張感のないもので良いのかなとも思う。そこでまずロボット馬を作って本物に匹敵する知能レベルに発展させ、牽引させるところから始めてはどうだろう。馬車の時代をなぞるわけだが、こういう考え方はAIの学習法にもかなってそうな気がする。毎朝寝ぼけ眼で自動運転のハンドルを握る(自動だから握らない?)より、ロボ馬と「今日もよろしく」「ヒヒン!」と挨拶をかわすほうが優雅だし。

馬車から自動車への変遷を調べていたら、こういう画像が出てきた。色違いの部分は木だそうだ。
昔、アメリカのTVシリーズにはよくこういう色違いの部分がある車が出てきたが、
あれも木だったのだろうか?時代が少し違うようにも思うし、現実には見たことがないのだが。

エウロパ・クリッパーも3I/ATLASを観測

3I/ATLASは太陽系外からやってきた史上3番目の天体で、銀河系を70億年もさまよっているとも言われるが、太陽系に近づくのは今回限り。2024年10月に打ち上げられたエウロパ・クリッパーは、2030年4月に木星系に到着し、氷に覆われた衛星エウロパの探査を行う予定で航行中だったが、チームは、探査機に搭載されたカスタム機器を独創的に再利用し、太陽系を高速で移動し、二度と戻ってくることのない3I/ATLASを調査するという、またとない機会を活かすことに成功した。

パーカー・ソーラー・プローブが、星間天体3I/ATLASを観測

NASAのパーカー・ソーラー・プローブは、 2025年10月18日から11月5日まで、搭載のWISPR(太陽探査機用広視野撮像装置)を用いて、星間天体3I/ATLASを観測した。3I/ATLAS、太陽系外から太陽系にやってきた史上3番目の天体で、銀河系を70億年もさまよっているとも言われるが、太陽系に近づくのは今回限りである。特殊な形状から宇宙船という説まで出て話題になっていて、いくつかの宇宙探査ミッションで観察中だったが、太陽に近すぎて観測不能だった期間を、パーカーソーラープローブが観測していた。