タイトル画像の話 / ハロウィン

ハロウィンは自分で参加したことのない行事なので、ちょっと時期があいまいだ。そのせいで予約投稿を間違ってしまった。それはともかく、ハッピーハロウィン!

CGは照明の配置が難しいが、今回は思わぬ光の効果が生まれたので気に入っている。画面が少々傾いているのは、ホラーな感じを出そうとしたからだが、だらしなく見えるかもしれない。最近、一枚の平面の裏表を違う色にする技術を覚えたので、文字に使ってみた。この場合は表面が黒だが内面は赤なので、ところどころ穴を開けてやると中の色が見える。という狙いだったが、内側まで照明が届かず、暗くて何も見えない。そこで文字ごとに内部に光源を入れたら、ご覧のように床面にきれいな反射が出た。こういうところはちゃんと計算で出せなければならないのかもしれないが、作ってる分には成り行きまかせも楽しい。

6 thoughts on “タイトル画像の話 / ハロウィン

  • 10月 29, 2024 at 05:05
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    カンピョウですが本来は、未だ若干青い時に採り込んで、大きな玉を真横にし、真っ二つに包丁で切って中身を取り出して種以外は捨てて、残った壁部分に、今で言うピラー(皮むき)で、グルグルと削って行き、巻き寿司などに使う長い紐の様な状態にして自然乾燥させて保存します。あれがメロンなら中身を捨てるなど勿体ないですが、カンピョウの中身は余り食べた記憶がありません。田舎では瓢箪でもカンピョウでも、何でも自家製でした。あの炭入れはきっちり合う蓋まで作って居ましたね。カンピョウの外の皮も乾燥するとカチンカチンに硬くなりますね。

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    • 10月 29, 2024 at 09:52
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      以前、巾着煮込みが食べたくなって作ろうとしたら、ネットのレシピは爪楊枝で止めるものばかりで、イヤな感じがしました。そこで干瓢を探したら、スーパーにもちゃんとありましたね。保存がきいて、結ぶことができて、そのまま食べてしまえる食材は、案外他にはないかもしれません。火鉢を見ると、よくもこんなに大きくなるものだと感心しますが、ウリ科の作物は根こそぎ栄養を持っていくので、連作障害が起こるそうです。ということは、種を蒔いて1年であそこまで育つということだから、眺めていたら大きくなるのが肉眼でわかるんじゃないでしょうかね。

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  • 10月 28, 2024 at 22:22
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    田舎ではハロウィンなど全く知らずにカンピョウをくりぬいていました。カンピョウで作った炭入れを使って居ました。火鉢に使う木炭を入れておいて、時々火鉢に炭を足す為です。子供の頃の悪さなら誰にも負けない自信がありますが、普段は猫を被っていたので、悪魔にも気づかれなかったようです。

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    • 10月 28, 2024 at 23:06
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      その炭入れは、私の子供時代にも使ってました。カボチャやひょうたんのようなかなり大きなものでしたが、干瓢だったんですね。囲炉裏はなかったので、火鉢で使ってました。子供時代は悪いことをしたというより、好奇心を押さえきれませんでした。学校が、まさかと思うようなことをやらかすので、がっつり叱られて、そのたびに新しい校則が増えました。

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  • 10月 28, 2024 at 09:58
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    ハロウィンの際に、目・口・鼻をくり抜いて顔の形にしたかぼちゃの装飾ずですが「ジャック・オー・ランタン(ランタンのジャック)」という名前が付いていて、アイルランドのジャックという男の伝承が由来らしいです。ハロウィンは日本のお盆の様なものらしく10月31日には、ご先祖様だけでなく、悪霊や悪さをする精霊なども一緒に現世に来てしまい、子どもを攫ったり人の魂を取ったりするともいわれているそうです。いつも悪さばかりしているジャックという男が、ハロウィンの日の10月31日に魂を奪おうとする悪魔と遭遇したので、悪魔を騙して魂を取らないことを約束させましたが、生前の悪行がたたって、死後は天国には行けなくなったそうです。また、仮装する目的は悪霊の仲間だと思わせ、災いから身を守る説があるようです。悪魔との約束により天国にも地獄に落ちることもできないジャックは、カブをくり抜いて作ったランタンに灯をともして、死後も現世をさまよい続けているというのがあらすじのようです。これがもとで、ハロウィンの日はカブのランタンを作って飾る習慣ができたらしいのですが、現在かぼちゃが一般的なのは、アイルランド人の移民から伝わったアメリカではカブに馴染みがなく、かぼちゃの方が手に入りやすかったからといわれています。スコットランドなど一部の地域では、現在もカブの中身をくり抜いたものでランタンを作っているそうですよ。

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    • 10月 28, 2024 at 10:30
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      ハロウィンはお盆でしたか。日本でもくり抜きはしませんが、お盆にはキュウリの馬を作りますね。カボチャと違って、カブをくり抜くのはなかなか難しそうですが、昔の悪行を思えば、自分も今から練習しておかなくてはならないかもしれません。

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