オールドタイム・ラジオ-クリスマス編

メリークリスマス!
クリスマスにちなんで、戦前のアメリカのラジオの、クリスマス番組を集めた動画を紹介したい。すべて英語なうえ音楽も音質が悪く、しかも11時間もあるが、一種の環境音楽のつもりで流していると、古い映画のワンシーンのなかにいるような気分になってくる。レトロな調度品の備わった室内で、アンティークなラジオを模したスピーカーから流れてくれば、ちょっとしたタイムトラベル気分に浸れるかもしれない。

(時間表示をクリックすると、その部分から再生します)
00:00:00 Opening
00:03:01 NBC Empire Builders – Columbia River
00:31:37クリスマス・キャロル
01:11:53 CBS Linit Bath Club Revue (Fred Allen) – クリスマス・プログラム/コメディ
01:41:15syndicated American Weekly – クリスマス・イヴの幽霊
01:56:29 NBC Heinz Hall Of Fame – ウォルト・ディズニー・クリスマス
02:26:16 KNX (Los Angeles) Heart To Heart Hour – Christmas Program 
03:23:26 CBS Cavalcade Of America – The Story Of The Christmas Seal
03:53:14 NBC Jack Benny Program – An Old Fashioned Christmas
04:22:44 NBC Lights Out – Uninhibited
04:52:44 CBS Music From Hollywood (Hal Kemp and the Orchestra) 
05:22:25NBC Good News of 1939 – Christmas Program
06:21:59CBS Lum And Abner – Christmas Story
06:36:40NBC Blue The Magic Key – Christmas Program
07:38:52 WGN (Chicago) Bachelor’s Children
07:54:23MBS The Shadow – Joey’s Christmas Story /ミステリー
08:23:30MBS The Lone Ranger – Peace Comes To The Frontier
08:52:01 NBC Vic And Sade – Christmas Presents For The Boss
09:03:15 NBC Jack Benny Program – Christmas Shopping
09:32:40 Fibber McGee and Molly – Fibber Cuts Down His Own Tree
10:01:54CBS The Happy Prince with Orson Welles  朗読「幸福な王子」/オーソンウェルズ
10:28:25 CBS Texaco Star Theater (Fred Allen) Santa Claus Sits Down
10:57:33 NBC Eyes Aloft – Christmas Week Special 
11:27:31NBC It’s Time To Smile (Eddie Cantor) – Guest is Ida Lupino

アベノマスクの効用

もう年末だというのに昨年の話題で恐縮だが、アベノマスクはなかなかの妙手だったと思っている。広告の世界では、モノを売ることや人を呼ぶことはできるが、考え方を変えさせることは難しいとされている。今でこそ感染がおさまっても多くの人がマスクをしているが、当時はまだまだ軽く考えていた人が多かったように思う。

そんな中での、単純明快なマスクの配布である。配布直後は1,2枚もらったところでどうなるとか、無駄遣いであるとか、反発も大きかったが、その反発が重要な点だ。さらに当時はマスク自体が品薄であり、あっても値段が高かったりしたが、そのことに批判が集まったのも良かった。マスク国民の目が一斉にマスクに注目したわけで、普通に売られ始めたら即買おうと待ち構えるようになった。

当時は、その後の感染のピークと比べればまだまだ序の口のようなもので、現実的には周囲で感染者が出たというケースはごくまれだったと思う。そのままでいたら気の緩みも起こるだろうし、コロナおそるるに足らずというようなデマが流布したかもしれない。そんな中で、ちょっと単純すぎるようなマスク配布によって、少なくとも政府が本気で国民にマスクを着けさせたがっていることだけは伝わった。従来のメディアによる広報活動だけで、同じ効果を得られたかどうかは疑問だ。

アベノマスクは、いわば国による一億人試供品キャンペーンのようなものだったと思う。販売促進にはいろいろな手法があるが、試供品や試食は特にコストがかさむ手法だ。そこで大規模な市場を狙う企業では、費用対効果の高いTVなどが販売促進の主流になる。過去に1億人に試供品を提供した企業など記憶にない。

去年の話を振り返っていられるのも、世界中で日本だけ感染者が激減させている安心感からだが、なんとかこの状態が続いてくれるよう、マスクは着け続けようと思う。

牛のげっぷで温暖化と言うが

国連の「気候変動に関する政府間パネル」は、牛のげっぷやおならに含まれるメタンガスが、地球温暖化を促進しているという発表をしたという。メタンガスは二酸化炭素よりも温暖化への影響が大きいのだそうだが・・・。

でも、牛より人間のほうがずっと多いのでは?
調べてみると、やはり全世界の牛の飼育頭数は15億頭だが、人間は75億人もいる。もしかしたら人間が出すほうが元凶なのではないか?だとすれば、人間が、勝手に牛を閉じ込めて乳を搾り取ったり、殺して肉を食ったりしておきながら、おのれの屁を差し置いて、のべつまくなしにぶっ放しているように言われれば、温厚な牛もカチンと来るのではないか。さらにこの問題についてはげっぷの出ない餌を研究中という。あくまで牛のせいにして押し切るつもりらしいが、そういうことは、まず人間が上品に暮らして見せてから、というのが万物の霊長としての矜持だろう。

とはいえ温暖化は待ったなしである。将来、人類は屁のせいで滅亡したと言われないためには、小林製薬の「ガスピタン」でも飲むしかないか...。